カルディの正式名称は、カルディコーヒーファーム。
入り口で試飲用のコーヒーを飲みたくて、ついつい足を運んでしまいます。
そして店内には所狭しと様々な輸入食材やカルディオリジナル食材、調味料や飲み物が置かれていて、子供の頃に思い描いた、好きな物だけを集めた秘密の部屋のようですね。
そんなおもちゃ箱?宝箱?のような店内で、お気に入りの商品は人それぞれ。
あなたにもきっと、私だけが知っているカルディのおすすめ商品。
あるんじゃないでしょうか?
ここでは私が、これは外せない!と思うカルディの鉄板商品をご紹介します。
カルディでおすすめのレトルト食材。
まずは手軽に食べられる、カルディのレトルト食材から。レトルト食材は保存期間が長く、自宅に常備しておけば、困った時にすぐに食べられるのも嬉しいですね。
黒麻婆豆腐の素。
とにかく驚きの美味しさ!それが黒麻婆豆腐の素です。カルディオリジナルの商品ですね。
美味しさの秘密はこの黒い色。イカスミを使ってコクを出し、麻辣醤の辛さとトウチや甜麺醤も入った本格的な味。
見た目で驚き、味で二度驚くカルディの人気商品ですね。
この味でこの値段、ありえない…
プルコギの素
続いてプルコギの素。黒麻婆とどっちを先に書くか迷いましたが、インパクトで黒麻婆を。
プルコギは韓国の定番料理ですね。
まぁ韓国はお肉を食べるのが上手です!
そんな韓国の味を日本の家庭で。なんと言ってもお肉を寝かさなくても、ジップロックやビニール袋で軽く揉むだけで美味しく味付けできる!というのがポイント。
(料理中の洗い物も減らせますよ。)
一度は試して欲しい、でも一度食べたらやめられない。病み付き必至のプルコギの素です。
カルディオリジナルビーフカレー
レトルト食品と言えばやっぱりカレー。
いやぁ迷いました!
カルディはカレー関係の食材も豊富。インドカレー、タイカレー、全部違う味です。毎日でも食べられます。
でも完成度の高さで、カルディオリジナル ビーフカレーにしました。
この完成度、侮れないビーフカレーです。
野菜もゴロっと入っていて、満足度もしっかり。カルディらしく、コーヒーとチョコレートが隠し味。(家で入れると失敗しがち…)
ホテルのカレーに引けを取らないお値段以上の美味しさです。
日本人はやっぱりこういうカレーかな。
ブルスケッタ ザク切りオリーブ
そして、色々使えて便利な常備食材がコレ。
ブルスケッタ ザク切りオリーブ ブラック。
パンに乗せて(←一押し)、パスタにあえて(←ほぼ一押し)豆腐に乗せて!(←今週のスポットライト)
朝食に、ランチに、夜のおつまみに。と、大変重宝しております。とても贅沢な気分になって癒される〜。
更なるおすすめポイントは健康に良いところ。
トランス脂肪酸を使っていないので、パンにはマーガリンを塗らずにこのブルスケッタだけ乗せて食べればとってもヘルシー!
オリーブオイルは高血圧の予防に効果があるとか?
アイデア次第で使い方いろいろなカルディのブルスケッタも外せない一品です。
カルディでおすすめなおつまみやお菓子。
さて、次はついつい、ついで買いしてしまうお菓子やおつまみ。
失敗した事もありますよ…失敗しない定番をご紹介します!
ミックスナッツ
ミックスナッツを買うならカルディで間違いなし!
食塩不使用の自然な味、内容量とバランス、コストパフォーマンス。
説明は必要ないですね。カルディに行ったら買うべし。
豆乳サンドビスケット
これは静かに衝撃を受けた商品。
豆乳サンドビスケット。
この手の商品は、すごくインパクトがある訳ではありませんが、ジワリジワリとボディブローのように効いてきます。
カルディの人気商品で、シリーズ化してるのも納得。私も納得。みなさんも納得するでしょう。
ドライマンゴー
カルディオリジナル商品ではないので他のお店でも買えますが、あえておすすめしたいのがドライマンゴー。
カルディに売ってるフィリピンのセブ島のドライマンゴーをヨーグルトに入れて一晩…まさかのプルプルマンゴーは生より美味しいですよ!
食物繊維も豊富でおすすめです。
コーヒー関係のおすすめ商品。
最後にカルディらしくコーヒー関係の、わが家でとても重宝している商品。それが、
カルディオリジナル クリーミーシュガー
カルディの店舗で飲むコーヒーにも使われているのが、このクリームと砂糖がミックスされたクリーミーシュガーなんです。
カルディのコーヒーを美味しく飲むのにベストなバランスですし、何より楽ちん。
ズボラな人(私)にも嬉しいのが、なんとアイスコーヒーにも使えるんですね。
コーヒーをよく飲む人にも便利ですし、粉だから賞味期限も長くて、たまにしか飲まない人にもおすすめですよ。
もうこれは間違いなし!な私のおすすめベスト8をお伝えしました。
きっとお気に入り商品は人それぞれですね。
そんな情報交換したり共有したりするのも、カルディの楽しみ方のひとつです。
コメント