「いらん物はコメヒョウに売ろ〜う!」
このcmキャッチフレーズは知らなくても、東京でも割とお馴染みになったたコメヒョウ。
元々は古着屋さんだったそうですね。 漢字で書くと「米兵」で、アメリカ兵と勘違いされるので、「コメ兵」と表示を変えたそうです。
コメ兵は名古屋の観光名所、大須を代表するお店です。
そして冒頭のcm、非常にシンプルでありながらインパクト大!で、確実に耳に残ります。
まさに要らん物は要らん!
そんなコメ兵がある大須商店街はどんな町なのか?そこには歴史、文化、グルメ、ご当地アイドルなどなど、楽しいがいっぱい詰まっています。
大須商店街とはどんな町?
大須商店街は、大須観音とその周りに古くからある商店街。
雑貨屋さんや文房具屋さん、おもちゃ屋さんもあって子供たちも喜びます。
国際的と言いますか、かなりごちゃ混ぜな町でありますし、
更に様々な物が安くてリーズナブルな町でもあります。
オタクの街?秋葉原みたいな電気街?
僕はこのイメージが強いですね。
他にもゲーム機器もあり、ゲームソフトの中古販売店がたくさんあったり、大型ゲームセンターがあったり、オタク文化も大須商店街では発展しています。
ファミコンブームの時も、ガンプラブームの時も、大須は賑わっていました。
名古屋文化を代表するパチンコ屋も多くありまして、書いていてもよくわからなくなりますが、文化、グルメ、観光、ショッピング何でも有りのごった煮な町、それが大須です。
そして大須発アイドルのOSU(オース)なんてグループも、なかなか話題になってますね。
大須商店街は名古屋の意外な一面が見られる場所かもしれませんよ?そして子供からお年寄りからオタクまで、どなたでも楽しめる町なのではないでしょうか。
結局大須ってどんな町?
「上野と浅草と秋葉原を足して5で割ったようなところだよ。」
上野のような商店街、浅草のような観音様、秋葉原のような電気とオタク文化。
確かに巣鴨のようなお年寄りの町でもあり、下北沢のように小劇場もあり。
そのぐらいごちゃ混ぜな町の大須。
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