誰でも学生になればOK!AdobeCCを学生価格で使ってます。

web&動画業界の仕事をフリーランスとして始め、最初は単体で安いAdobeCCのフォトショプランに加入しました。でもやっぱりAdobeCCのコンプリートプランに加入しなければ仕事の幅が増えませんので必須となります。

とは言え貧乏フリーランスです。

きっと初めはみんな貧乏!そんなお金の無い人が、AdobeCCのコンプリートプランを安く使う方法があります。

方法は簡単。

学生になる!

ですが、本当に何かしらの学校に入学して学生になる訳ではありません。

AdobeソフトのPhotoshopやIllustrator、premiereProやaftereffectsなどなど、代表的なソフトの使い方を学べる通信講座を受講する事で、学生として、学生価格でAdobeCCコンプリートプランの利用が可能になります。

そんなのアリ?

と僕も最初は思いましたが、年齢40代後半でクリエイターとして仕事もしているプロの僕でも、この方法で安く使う事ができてます。

初めてAdobe Creative Cloud(以下、Adobe CC)を購入する初心者の方も、長年利用しているベテランのフリーランスクリエイターの皆さんも、お得に契約し、安く更新する方法を紹介していきます!

Adobe CCを安く契約&更新する方法とは?

Adobe CCはデザイン・Web・映像などのクリエイティブ業界で広く使用されていますが、公式サイトの定価は年間で72,336円もかかります。

フリーランとして個人で利用する場合、これはかなりの出費になりますよね?また、Adobe CCを学びたいと思っているけれども手が出しにくいと感じる方も多いでしょう。

この記事で紹介する方法ですと、高額なAdobe CCをお得に手に入れることができ、コンプリートプランは通常の72,336円よりも、約45%OFFの39,980円で入手できます。ぜひ、この機会にお得に契約、更新してみてくださいね。

結論から申し上げますと、具体的な購入方法は以下の通りです。

Adobe CCをお得に購入するおすすめの方法
  1. Adobe CCコンプリートプランを最安・最速で手に入れたい! → デジハリ・オンラインスクール

  2. 月額払いや単体でソフトを購入したい! → Adobe公式サイト

  3. ポイントを利用したりお得にまとめ買いをしたい! → AmazonのAdobe CCストア

  4. 現在学生の方は → Adobe CC 学生・教職員版

これらの方法を詳しく解説していきます。自分自身の体験や具体例も交えながら、お得にAdobe CCを利用できるようにしましょう!

それまでのPhotoshop単体プランの解約

ちなみにそれまで契約していたフォトショ単体プランの解約は、Adobeに問い合わせ、新しい契約をする主旨を説明するとそれ以降の月額料金がかかりませんし、解約違約金などはありません。ただ年間契約の月払いの場合には、残金が発生してしまいます。

ですが、学生版とはいえちゃんと引き続きAdobeを利用する訳で、単なるプランの変更です。

お金を取られるのはおかしな話しですから、問い合わせてみるべきですね。

社会人でもできる!安く済ませる3つの方法

それでは社会人でもOK!Adobe CCをリーズナブルに手に入れる3つの方法をご紹介します。Adobe CCは定額料金を支払うサブスクリプション方式のサービスで、使用するソフトの種類と数によって料金が異なります。単体プランもありますが、コンプリートプランが結局は必要になってくるでしょう。

以前のAdobe CS6までは買い切り型でしたが、現在は使い続ける限り料金を支払い続ける必要があります。

具体的には以下がAdobe CCをお得に手に入れるための3つの方法です。

  1. Adobe認定スクールで購入する
    社会人でも利用可能!Adobe CCコンプリートプランが最安値で手に入る方法です。

  2. Adobe公式サイトのセールで購入する
    定期的なセールやキャンペーンを利用して、Adobe公式サイトからお得に購入する方法です。

  3. Amazonのセールで購入する
    AmazonのAdobe CCストアで行われるセールを利用して、お得に購入する方法です。

これらの方法の中から、僕がフリーランスになりたての頃に非常に助かり、実は今でもお世話になっている方法を中心に詳しく解説していきます。もちろん社会人の方でも手軽にお得にAdobe CCを入手できるので、ぜひ参考にしてくださいね。

コンプリートプランが最安!認定スクールを利用

Adobeは学生・教職員向けの学割プランを、個人版コンプリートプランの価格から69%OFFで提供しています。特にコンプリートプランでは、学割版が最安値となります。

学生や教職員の方ならば迷わずこの学割プランを選ぶべきですが、一般の社会人でも、学割プランが利用可能な学校やスクールの講座を受講して「学生」になることで、学割価格でAdobe CCを利用できます。

ただし、Adobe CCの学割プランが利用できたとしても、スクールの講座の受講費が高額であるとなると最終的には高額になり(スクール受講代+Adobe CC学割プラン)、学割のメリットがなくなってしまいます。

そこでおすすめなのが、Adobe CCと講座がセットになったパッケージプランを提供しているスクールです。このパッケージプランはAdobe CCの定価から約45%OFFで提供されており、最終的な費用が抑えられます。

いくつかあるパッケージプランの中でも、Adobe CCが最安で利用できるおすすめのオンライン通信講座はデジハリ・オンラインスクールです。

この講座はIllustratorやPhotoshopなど、Adobeの主要ソフトを学べるオンライン基礎動画教材で、なんと46時間分も付いています。これにより、自宅で快適にAdobeのソフトを学びながら、実際にソフトを使うスキルを身につけることができます。

デジハリ・オンラインスクールの「Adobeマスター講座」に含まれるものは以下の通りです。

  • Adobe CC 学生・教職員版 ライセンス1年分
  • オンライン基礎動画教材(46時間)※1ヵ月間視聴可能 (Photoshop/Illustrator/After Effects/Premiere/Dreamweaver/InDesign)
  • 2ヵ月の課題添削期間(提出は任意)

デジハリ・オンラインスクールではAdobe CC学生・教職員版を1年間39,980円(税込)で提供しており、年間一括購入するとAdobe公式サイトの価格よりも、講座付きでも約45%OFFとなります。

社会人でも手軽に最安でAdobe CCを利用できるので、ぜひ検討してみてください。

学習の進捗には縛りがないため、必要なくなれば教材を見る必要もありません。これにより、無理なく自分のペースで学習できます。ぜひこの機会に、お得で充実したAdobe学習を始めてみてください。

通常版と学生版の違いは

学生・教職員版のコンプリートプランと個人版コンプリートプラン、これらには何か違いがあるのでしょうか?

デジハリ・オンラインで提供されている学生・教職員版は、個人版コンプリートプランとまったく同じ内容です。20以上の全てのソフトが使用可能であり、Adobe FontsなどのWebサービスも利用できます。商用利用ももちろん可能です。

つまりコンプリートプランで使用できるソフトは以下の通りです。

  • Photoshop
  • Illustrator
  • Adobe Premiere Pro
  • Acrobat Pro – 単体プラン
  • InDesign
  • After Effects
  • Lightroom
  • Adobe XD
  • Animate
  • Lightroom Classic
  • Dreamweaver
  • Dimension
  • Audition
  • InCopy
  • Character Animator
  • Capture
  • Adobe Fresco
  • Bridge
  • Adobe Express
  • Premiere Rush
  • Photoshop Express
  • Media Encoder
  • Aero
  • Adobe Scan
  • Fill & Sign
  • Acrobat Reader

通常版で使えるソフトと同じですし、特に機能が制限されることもありません。また、例えば3ヶ月でオンライン講座の受講期間が終了しても、Adobe CCは1年契約ですので、アクティベーション後から1年間は使用可能です。

さらに2年目以降も利用を継続したい場合は、1年ごとに再購入が可能ですのでこの金額で更新可能。安心して長期間にわたりAdobe CCをご利用いただけます。

どうして?Adobe CCの学生版が安く提供できる理由

なぜAdobe CCがこれほどまでにリーズナブルに提供されているのでしょうか?

「こんなに安いと怪しい?」と思われるかもしれませんが、実際には全くの逆です。社会人が格安のスクール講座を受講して学割プランを利用するのは、特別な条件をクリアしたスクールとAdobeの厳しい提携によるものです。

Adobeが提供している「アドビ スクールパートナープログラム」では、Adobeが設けた条件をクリアしたスクールだけが、受講者向けに学生・教職員個人版をトレーニングコースとパッケージにして提供できる仕組みとなっています。

提供できる範囲や特別価格は、「プラチナスクールパートナー」「ゴールドスクールパートナー」「ブロンズスクールパートナー」の3つのカテゴリーで分かれており、特に「プラチナパートナー」のスクールだけが通信教育コースでもAdobe CCを特別価格で提供できる権限を持っています。

そんなアドビプラチナスクールパートナーは、以下の5つのスクールのみとなっています。

  • デジタルハリウッド
  • ヒューマンアカデミーの通信講座「たのまな」
  • アドバンスクールオンライン
  • Winスクール(無料体験・説明会あり)
  • バンタングループ

これらのスクールが提供するAdobe CCは、特別な条件をクリアしているため、安心して利用できます。通学せずに、自宅で学びながらAdobe CCが使えることは大きなメリットですね!

中でも最安値のオンラインスクール

Adobe CCが最もリーズナブルに利用できるプラチナスクールパートナーの中で、Adobe認定スクール「デジハリオンライン」「ヒューマンアカデミー[たのまな]」「アドバンオンラインスクール」の3つを比較してみましょう。

スクール 講座名 価格 利用開始日 内容
デジハリ Adobeマスター講座 39,980円 最短10分(※クレジット決済の場合) 動画教材視聴(1ヵ月) + Adobe CC 1年分
たのまな Adobeベーシック講座 39,980円 1-3営業日(土日祝日を除く) 動画教材視聴(1ヵ月) + Adobe CC 1年分
アドバン WEB/DTPエキスパートコース 39,980円 1-3営業日(土日祝日を除く) 動画教材視聴(14ヵ月) + Adobe CC 1年分

これらのスクールでは、Adobe CCのコンプリートプランを同じ価格で提供していますが、各スクールごとに利用開始日や講座内容にわずかな違いがあります。デジハリオンラインは最短10分で利用が可能で、たのまなとアドバンオンラインスクールは1-3営業日かかります。また、アドバンオンラインスクールは動画教材の視聴期間が14ヵ月と長いのが特徴です。

これらの違いを考慮して、自分の学習スタイルやスケジュールに合ったスクールを選ぶと良いでしょう。どのスクールもAdobe CCが最安で提供されているので、安心して利用できます。

通常、Adobeスクールパートナーは年末年始やお盆、GW期間中などに受付を停止することが多い中、デジハリ・オンラインスクールでは土日祝日・お盆・GW期間中・年末年始も24時間、申し込みやシリアルコードの発行が可能となっています。(※クレジット・コンビニ決済の場合)

デジハリ・オンラインスクールなら、最短10分で学習を開始できます!いつでも、すぐにライセンスを発行できますので、これは長期の休暇を利用して、ソフトのスキルアップや復習をする絶好の機会ですね!

さらに、デジハリ・オンラインスクールはメールでライセンスを送付してくれるので、「今すぐ安く」Adobe CCを利用したいときに非常に便利です。自分の都合に合わせて、いつでもスムーズに学習を始められるので、効率的なスキルアップが可能です。

Adobe公式サイトのセールで購入する

最も安く、そして講座付きで初心者にもお得に契約する方法をお伝えしましたが、その他の方法についてもご紹介しておきます。

Adobe公式サイトでは、定期的にセールやキャンペーンが行われています。割引率は32%〜38%が一般的ですが、初回に限りもっと安く提供されていることもあるので、その場合には要チェックです。個々のソフトウェアを単体で購入することが可能で、必要なソフトだけを選んで使いたい場合にもおすすめです。

また、Adobe公式サイトは唯一、月額払いにも対応しています。これにより、一括払いが難しい場合でも柔軟に利用でき、ユーザーにとって利便性が向上しています。

Adobe製品をお得に手に入れたい場合は、公式サイトのセール情報をこまめにチェックすることがおすすめです。

Amazonのセールで購入する

Adobe CCはAmazonでも購入が可能です。最近では、Adobe公式サイトと同様に同じ時期にセールが行われ、割引率は27%〜35%程度となっています。

Adobe公式サイト同様、Amazonでも定期的にキャンペーンが実施され、かなりお得に購入できることがあります。特にタイムセールやブラックフライデーなどの大きなイベント時期は要注目です。

AdobeCCの最安値なんて検索すると、大抵は最安値での購入方法として

Amazonのセールで購入!

と出てくるのはこのためでしょう。

既存の契約中の場合でも、新しいコードを登録することで期間が延長されるため、無駄なく使うことができます。プランの変更については、Adobeのサポートにお問い合わせいただくと確認できます。

また、オンラインコード版やパッケージ版、利用期間によってポイントの付与が異なる場合がありますので、商品ページで詳細を確認してみてください。どの販売ルートを選ぶかは、自身のニーズや予算に合わせて検討すると良いでしょう。

まとめ

Adobe CCを最もリーズナブルかつ効率的に利用するなら、デジハリ・オンラインスクールがおすすめです。最短10分で学習を開始でき、24時間365日申し込みとシリアルコードの発行が可能です。これは他のAdobeスクールパートナーが受付を停止する時期でも自由な学習ができる大きな利点と言えます。

デジハリ・オンラインスクールは、他のプラチナスクールパートナーよりも長い期間、14ヵ月にわたる動画教材視聴とAdobe CCの利用を提供しています。その柔軟性と充実度は、利用者が自分のペースで学び、スキルを向上させるのに最適です。

さらに、メールでのライセンス発行は「今すぐ安く」Adobe CCを利用する際に非常に助かります。デジハリ・オンラインスクールのお得な価格、柔軟な学習スケジュール、そして手軽なライセンス取得が、利用者にとって魅力的なオプションとなっています。安心して最高の学習体験を得たい方に、デジハリ・オンラインスクールを心からお勧めいたします。

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