このブログで、警備員のアルバイトについての実情や仕事内容について色々と書いていますが、
そういえば始め方を書いてなかったな〜。
という事で、
今回は警備員のアルバイトの始め方について書いてみます。
仕事を始める前の研修や、実際に現場で会う人たちの経歴は実に様々で、そういった人たちとの出会いや話を聞けるのも警備員の仕事の魅力の1つですが、警備員を始める理由などには共通している物がありますよ。
警備員のアルバイトの種類と仕事内容。
警備員のアルバイトには、大きく分けて仕事の内容が3種類に分かれます。
- 交通警備
- 施設警備
- 雑踏警備
交通警備
交通警備は建築現場や工事現場での、車や歩行者の誘導を行い、現場の安全を確保するのが仕事です。
メリットとしとは、給料が比較的高い。シフトの融通がききやすい。早く終わるけど日給が保証される、いわゆる美味しい現場がある。という点が挙げられるでしょう。
逆にデメリットとしては、残業がある事でしょうか。
もちろん残業代は貰えます。
仕事量も最も多いのが、交通警備員です。
施設警備
施設警備は建物などの施設内での警備員の仕事。こちらは安定感の高い内容の仕事になります。毎日同じ場所、同じ時間で働く事もできるでしょう。
ずっと立ちっぱなしの見張り役のような警備員から、管理室での受け付け業務と見回りといった、楽な仕事もありますが、ちょっと退屈な仕事かもしれません。
雑踏警備
雑踏警備というのは、イベント警備。コンサートやお祭り、イベント会場での警備にあたります。
人がたくさん集まる場所での警備なので、トラブルに巻き込まれる可能性は、この中では1番高いですね。
刺激を求めるならこの雑踏警備でしょうか?
アルバイト募集をしている警備会社は、それぞれ別の内容で募集している場合がほとんど。
自分の希望する内容の仕事ができる警備会社を選びましょう。
警備員のアルバイトの応募方法。
さて、どんな仕事内容の警備員になりたいのか?が決まったら、アルバイトの募集に応募しましょう。
応募方法はどれも同じ。アルバイト募集サイトで簡単に見つける事ができます。
ですが、募集広告の見出しには、ちょっと注意が必要なんですね。
それから、希望の警備会社に直接応募するよりも、募集サイトから応募した方が条件が良い場合も多いですよ。
警備員の仕事を探すなら、応募も簡単で募集件数も多いフロムエーがおすすめです。
仕事を始める前の研修。
応募をしたら、面接→研修と進んだ後に、仕事を始める事ができます。
この研修はなかなかしんどいんですよね。
警備員の研修と聞くと、実際の警備方法を教えて貰えると思いませんか?
研修の内容は主に警備員として知っておく必要がある法律のお話し、警備員としての心構えについてを教えて貰います。
ほとんど座りっぱなしで受ける座学ですね。
この研修は、交通警備・施設警備・雑踏警備で内容が異なりますし、例え警備員経験者であっても警備会社を変われば受けなければなりません。
警備員のアルバイトの探し方。
そんな警備員バイトの探し方は、先ほども書いたように、アルバイト募集サイトを見ればすぐに見つかります。
バイトル、タウンワーク、アン、フロムエー。どんなサイトにも、たくさんの警備員の募集があります。
職種に警備員を選び、「交通」」「施設」「イベント」などのキーワードで絞り込むと良いでしょう。
研修が終わると、会社に行く事はほとんどありません。
なので会社の場所が家から多少遠くても問題無いと思いますが、あまり遠いと実際に仕事をする現場も遠い現場が多くなってしまいます。
警備員の仕事は全国で、特に交通警備の仕事は本当に多く、今後も増えていくことが予想されます。
このように仕事が豊富で、給料も他のアルバイトよりも高く、特に資格や経験がなくても始められるのが警備員のアルバイトの魅力でしょう。
そして“誰でもなれる”と言うと語弊があるかもしれませんが、敷居も低いので、気軽に始められるアルバイトとして、人気も高いですね。
*自分に合った警備員バイトが見つけやすいのフロムエー。
コメント