警備員のバイト、その仕事の魅力と言えば?

警備員の仕事もだいぶ慣れてきました。

仕事内容は思っている以上に多岐にわたるので、戸惑う事も多々あります。

一緒になるバイト警備員さんも、キャリアが10年以上の人から、まだ3日目っす!みたいな人まで両極端なんですね。

新人警備員として見た、

  • 警備員という仕事を選ぶ理由。
  • 10年以上続ける理由。

果たして警備員という仕事の魅力とは?

長く続ける人がいる理由、新しく始める人がいる理由、その理由にお答えしましょう。

警備員というバイトの1番の魅力。

警備員というバイトの1番の魅力は、やっぱりお金。

給料の高さにあるでしょう。

基本的な勤務時間は、朝の8時〜夕方5時まで。

給料は11,000円〜12,000円ぐらいが平均相場。

時給に換算すると1,400〜1,500円ぐらいの高時給。

特別な技術も無しにこの給料が貰えるアルバイトはなかなか無いですよね。

更に道路工事なんかの現場は、場合によってはめちゃくちゃ早く終わる事もあります。それでも日給は保証されてます。

そういう現場は本当においしい仕事ですね。

警備員のバイトの魅力 その2

続いての魅力は、シフトの融通が効くところ。

時間の融通は効きませんが、勤務日に関してはだいぶユルいんですよね。

僕の所属している警備会社の場合、シフトは働きたい日の前の週までに1週間分を会社に伝え、お休みしたい時は3日前までに申告。

ま、会社との相談ではありますが、それ以外も勤務地や希望の仕事内容とか、かなり聞いて相談に乗ってくれますし、聞くところによるともっと融通が利くところもあります。

魅力その3 何かと面倒くさくない。

仕事内容、人間関係、どちらも含めてトータル的に面倒くさくない仕事です。

基本的にこれまたユルい。

たまに面倒な人も居ますが、そもそも警備員って仕事を選ぶ人は、何かしらの事情を抱えた人が多いんですね。

なのでみなさん優しいんです。

一応、面倒臭い人の見分け方としては、50代で警備員歴10年オーバーの人。若いのに隊長を任されてる人。

こういう人は面倒臭い傾向があります。

仕事内容も現場によって対応の仕方が違って戸惑う事はあれど、難しいことはほとんど無いです。

その辺もユル〜く対応していけば大丈夫。

このような魅力から、なかなか辞められない人も多いし、新たに始める人も多いんですね。

更に、新たに始める人も多い理由はもう一つあるかと思います。

厚待遇が魅力の警備員のアルバイト。

そのもう一つの理由が、初めて警備員の仕事を始めるにあたって、

かなりの厚待遇!

であること。

制服や安全靴、防寒具などの必要な物一式が支給されますし、更には大きなバッグやリュックまで支給してくれる警備会社もあります。

警備業法で定められた、4日間の研修を受ける必要がありますが、研修にもちゃんと1日8,000〜10,000円ぐらいの給料が出ます。

その間の昼食も交通費も支給されます。

そして警備員バイトの何より1番の魅力は入社祝い金ですね。

これも警備会社によって違いますが、入社祝い金の金額は40,000円〜多いところで100,000円!

じ、じゅうまんえん?!

研修後の初勤務で1万円とか、10勤務したら5万円とか、条件はそれぞれですが多額の入社祝い金が貰えるんですね。

(他にも月に20日以上の勤務で精勤手当とか有給休暇とかetc…)

研修を受けて10日ぐらい勤務したら、次々と警備員会社を乗り換えていくというのが、警備員のバイトで手っ取り早く稼ぐ方法かもしれません。

なにせ基本的には給料が上がらないので…

ですが、入社祝い金だけで警備員会社を選ぶのもそれはそれでどうかと思います。

やはり聞いた事があるような大手の警備会社を選んで長く続ける方が安心感がありますしね。

まとめ。

ちょっとキツイ時もありますが、特別な知識や技術が無い人でも働けて、給料の金額も高くて厚待遇。

そんな仕事はなかなかありませんね。

思っているより待遇が良いというのも、始めてみてわかる事です。

この辺りが警備員という仕事の魅力ですよ。

そして、実は責任ある仕事でもあります。長く続けると今度は、そんな責任感も芽生えてくるんですよね。

まぁ面倒くさい警備員にはならないようにしてくださいね。

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大いなる田舎の名古屋出身で練馬在住。40代で子育て真っ最中!パパママ応援、仕事はほどほど、ブログはそれなりに更新しています。

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