先日、娘の3歳のお祝いですね。
近所の神社の氏神様に、七五三のお参りに行ってきました!
七五三の日程はいつが良いのか?七五三の場所は?初穂料?いくら?親の服装は?
などなど、たくさんの疑問がある七五三のお祝いの方法、やり方ですが、それほど堅苦しくする必要もありませんよ。
わが家の場合の七五三はどんな感じだったのか?場所と日程について、実際の様子を参考にしていただければと思います!
どこでやる?七五三の場所。
さて、まずは七五三の場所です。
大きく分けて2パターン。
- 地域の神様の氏神様の神社でやる。
- 有名で大きな神社でやる。
ですね。
大きな神社は、例えば東京なら明治神宮、名古屋なら熱田神宮とかですね。
どちらも初詣のみならず、お祝い事には大人気の神社。
明治神宮では、七五三衣装のレンタルと着付けもセットで手ぶら(お金は必要)で行ける七五三プランまで用意されています。
せっかくなので有名な神社でやる方も多いようですが、本来の七五三は地域の氏神様でやるパターンです。
何故なら、子供は住んでいる地域の神様が守ってくれているからなんですよ。
*自分の住んでいる場所の氏神様はこちらで調べられます。
ですが、現在の七五三事情だと、そうもいかない事もあるんですね。
その事情が、
氏神様の神社で七五三をやってない!
という事があるんです…神社に居るハズの宮司さんが、別の神社と掛け持ちしていたりして、氏神様の神社に常駐しておらず、神社にとって繁忙期とも言える七五三の時期に居ない。
そして、氏神様では七五三などの御祈願を受け付けていない!
そんな事もあります。
となると、よくわからない神社でやるよりも、大きくて有名な神社で!という選択肢も出てくる訳ですね。
わが家の場合は幸いにも、氏神様は小さな神社ですが七五三の受け付けをしていました。
その神社でも、七五三の参拝には予約が必要だったので、例え小さな神社でも、逆に大きな神社でも、事前に電話で問い合わせておくのが確実な方法ですね。
いつ?七五三の日程。
そして七五三の日程ですね。
これも11月15日というのが一応の決まりです。
ですが、日程にもあまりこだわらず、この日に近い土日などの週末にやるのが一般的です。
早い人だと10月の中旬に済ませてしまう人もいらっしゃいます。
僕の行った神社では、11月中の土日は予約無しでも、飛び込みの人の御祈願を受け付けているみたいでした。
「この日は随時やってます。」
と、鳥居の前に日程を知らせる看板が出ていました。
11月の下旬の週末なら、今からでも間に合いますね。
数え年でやるのか?満年齢でやるのか?
もう一つ悩むのが、
七五三は数え年でやる?それとも満年齢?
昔ながらの習わしなので、本来は数え年で2歳の時にやるものなんですが、ご家庭の事情に合わせてどちらでも構いません。どちらかと言うと、現在は満年齢でやる方が一般的になっていますね。
でもおじいちゃんやおばあちゃんの意思もあったりして、
わが家も満年齢でやりました。
着物を着て喜んだり、草履も頑張って履いたりもでき、
七五三を満年齢でやって良かった!
と思っています。
3歳にならないと楽しめない事もありますし、3歳なら子供の記憶にも残るかもしれまん。
まとめ。
わが家の場合、七五三は満年齢で3歳の11月15日。
平日でしたが、予約した時間の前後にも参拝客がいて、それなりに予約が埋まっている感じでした、
着物はなんとお母さんが七五三で来た着物!
それを聞いて、さらに嬉しそうな顔でした。
場所は近所の氏神様です。
嫁さんのおじさんも来て祝ってくれて、天気も良くて最高の七五三でした。
雨だったらどうしてたかな?怖い怖い…
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