わが家の子供が大好きになったカオマンガイ。
本格的に作るのではなく、炊飯器で簡単に作れるカルディのカオマンガイですよ。
本当は違う呼び方がありますが、漢字で書くと「海南鶏飯」。別名ではシンガポールチキンライスと言いますね。
カオマンガイが食べられるお店は練馬にあります。
毎年、酉の市の日にはお店の前に出店を出していて、このカオマンガイを食べるのが恒例でしたが、カルディでオリジナル商品のカオマンガイの素を見つけてからは、
いつでも自宅で美味しいカオマンガイが食べられるようになりました。
そんなカルディのカオマンガイの味や作り方をご紹介したいと思います。
カルディのカオマンガイの値段。
カルディのカオマンガイの素は、海南チキンライスの素という名前で、お値段は、
2合用で税込み205円。
と、とってもお買い得。
カルディは意外とお値段が安いというのも魅力ですが、中でもお得感の高い商品たと思います。
そもそもこの値段と作り方が簡単そうなところに惹かれて買いましたが、これがとっても美味!
カルディのカオマンガイの味。
カオマンガイというのは、日本風に言えば鶏の炊き込みご飯といったところです。
日本の炊き込みご飯と違って、混ぜ込まないのも特徴ですね。
そもそもカオマンガイの味はというと、鶏肉のゆで汁で炊いたさっぱりとした味わいのご飯の上に、ジューシーに茹でた鶏肉。
そこにかけるタレにも、お店によって特徴がありますが、カルディのカオマンガイに付属しているタレは2種類なんですね。
甘じょっぱい醤油ベースの黒いタレと、生姜と唐辛子が効いてる赤いシンガポールのチリソース。
この黒いタレに3歳の子供がドンバマリ。
ご飯にかけて、おかわり!おかわり!と、食欲旺盛になるメニューです。
大人はどちらも美味しいですね。味変しながら食べられます。
炊き上がったお米の味も、
はっきり言って練馬のカオマンガイに負けてません!
鶏肉もふっくらジューシーに蒸しあがっています。
美味しさの秘訣は作り方にもあるのかもしれませんよ。
カルディのカオマンガイの作り方。
カルディのカオマンガイの作り方は、ご紹介するほどの事ではありません。
炊飯器に研いだお米、分量の水、付属している炊き込み用スープを入れて軽く混ぜ、その上に鶏のもも肉300グラムを置き、蓋を閉めてスイッチオン!
後は待つだけですね。
本来は鶏肉を茹でてから、そのゆで汁を使ってお米を炊くのですが、炊飯器で鶏肉も同時に調理する事によって、鶏肉が圧力鍋で調理したような美味しさになる上に、作り方も簡単です。
少しだけお米を炊く水の量を少なめにした方が、アジアっぽい仕上がりになるかもしれません。
作り方のコツと言えばこのぐらいかな?
炊き上がったら鶏肉を取り出して、食べやすい大きさにカット。
ご飯の上にドーンと乗せれば、カオマンガイの完成です。
おすすめのトッピング。
カオマンガイにおすすめのトッピングは、
なんと言ってもパクチー!
アジア料理にピッタリですね。(僕は食べられませんが。)
それからブロッコリーや野菜スティックを彩りよく添えれば、ワンプレートご飯が出来上がります。
2種類のかけダレはたっぷり余る量が入っているので、野菜もこのタレで食べても美味しいですよ。
わが家の子供は野菜にはもっぱら味噌ですけどね。
まとめ。
カルディのカオマンガイの魅力は、
簡単で美味しい!
です。しかも値段もお手頃なので、常に2〜3箱をストックしている状態。
炊飯器調理でワンプレートご飯なので、洗い物もかなり少ないです。
つまり、手抜きご飯という事ですが、子供も喜んで食べるし、欠かせないメニューです。
コメント