カルディって何屋さん?
正式名称は、
「カルディ・コーヒー・ファーム」
って事はコーヒー屋さんですね。確かにコーヒー配って「コーヒーを飲みながらごゆっくりどうぞ。」って言ってますし、コーヒーもたくさん売ってますもんね。
そんなコーヒー屋さん?のカルディでよく買うのが、カレー関係の食材。
今回はカレーはカレーでもタイカレーに必須のココナッツミルクですよ〜。
まろやかな甘みとコクのタイカレーには、カルディのココナッツミルクが欠かせませんから!
カルディのココナッツミルク。
カルディのココナッツミルクは、紙パックの物とかいくつか種類がありますが、おすすめは400mlのチャオコーの缶詰がおススメです。
たっぷり400ml入っていて、使い出があります。
原産国は、もちろんタイですね。
ちなみに缶詰と紙パックを比較すると、殺菌方法がかなり違います。
缶詰は116℃で90分間、紙パックは135℃で4分間なんです。
確かに味が違うんですよね。
ココナッツミルクのレシピ。
わが家はこの缶詰のココナッツミルクを、カレー以外にもタイ料理やデザートに使用しています。
ウソです(笑)
ほぼカレーにしか使ってないんです。
タイカレーの作り方。
カルディのココナッツミルクを使ったタイカレーの作り方は、例によって人に任せます。
(↑タイカレーの作り方に参考にしてるのがこちらです。)
とっても簡単なタイカレーの作り方で、分量を少しアレンジする方法が書いてありますが、アレンジしなくて全然OK。
辛さの調節は、わが家ではココイチのとび辛スパイスを個々で使ってます。
カレーの辛さの調節は、いつもコレ!
(カルディとココイチのコラボです。(笑))
一応、以前ココナッツミルクでタピオカミルクを作ったら美味しかったです。
でも加熱して冷やして油分を分離させて取り除くのが面倒で…
タピオカなら同じくカルディのタピオカミルクティーなんかを買えばね。作る手間より美味しいし、買えば良しっと。
でもココナッツミルクはタイカレーには欠かせない、タイカレーには必要な材料ですので、切らさないように常備を心がけています。
レッド、グリーン、イエロー、どのカレーにもこのココナッツミルクの缶詰を入れていますよ。
他社製品よりもココナッツの量が多いらしく、味が濃厚で料理の仕上がりがとってもクリーミーに出来上がります。
スープやミルク煮なんかは簡単そうなので、今度作ってレポします。(作ったら)
缶詰自体は、昔ながらの缶切りで開けなくてはなりませんが、パッケージが紙なので、使用後の分別もとても楽です。
カルディのココナッツミルクの値段。
お値段もかなりリーズナブルで、セールだと一缶198円!なんて事も。
カルディのどの店舗に行っても、エスニックコーナーには置かれており、買いそびれることはまず無いのがココナッツミルク。
ココナッツミルクもカルディの定番商品ですね。
普通のスーパーだとココナッツミルクってあんまり売ってないし、お値段的にもカルディはかなりお買い得。
紙パック式や粉末タイプのココナッツミルクが売られていますが、缶詰のチャオコーのココナッツミルクが一番です。
グリーンカレーペーストはコレ。
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