カルディ、ハマりますね。
いつものように家から1駅、練馬高野台のカルディに自転車を走らせ、宝箱の様な店内では毎回目移りしてしまいます。
買う物を決めて行ったのに、ついつい違う物も見て、気が付けば1時間!
あ〜、もう夕飯の買い出しはカルディで済ませちゃおう!
なんて事もちょくちょくある魅惑のお店のカルディ。
でも今回は目的の商品目指して一直線!
その目的は、カルディの人気商品の中の1つ、「陳麻婆 陳麻婆豆腐」です。
マツコ、絶賛するのは辞めてくれ〜、、、品薄になるじゃないかっ!
カルディの麻婆豆腐の素なら「陳麻婆 陳麻婆豆腐」でわが家は決まり!
カルディの「陳麻婆 陳麻婆豆腐」の値段とコスパ。
カルディの「陳麻婆 陳麻婆豆腐」は、辛いものが好きな人に超オススメです!
価格は500円台で、最初はすこし高いかな?と思ったのですが、1袋で3~4人前作ることができて4袋入り。
1袋が100円ちょっと。
その事を考えるとそんなに高価でもないですね。
むしろ安いんじゃないですか?
シビれる旨さの「陳麻婆 陳麻婆豆腐」
さて、「陳麻婆 陳麻婆豆腐」のお味の方は、しっかり辛いのが魅力です。
辛くなければ麻婆豆腐じゃない!
という人、「はーい!」
中国四川省成都の陳麻婆豆腐店の商品だそうで、かなり本格的な味を自宅で楽しむことができます。
味付けソースの他に花椒も添付されているので、さらにスパイシーな味を楽しみたい人は花椒もぜひかけて食べてみてください。
シビれるのが本当の麻婆豆腐だ!
という人、はーい!という人は花椒を必ず入れましょう。
(ところで椒の字は山椒と入力して山を消すのが面倒くさいです。)
辛いのが苦手な人は?アレンジできる「陳麻婆 陳麻婆豆腐」
逆に、
食べてみたいけれど辛すぎないか心配?
という人は、入れる具材を増やすと、少し辛さが和らぎます。
この商品の中身は味付けソースだけ。
その他の材料(長ネギ、ひき肉、片栗粉)は自分で用意するので、その量によって辛さは調節できます。
なので具材を変えてアレンジも可能ですよ。
夕飯に和歌山イオンのカルディで購入した陳麻婆豆腐
小袋が4つ入っており、一人前づつ作れる優れもの
辛さの度合い:大辛
さて、その実力は😏そこそこ辛いがかなり脂っこい(ラー油の量がスゴイのと挽肉の脂がジュッワー)😥
あと3食分あるので次は旨旨激辛にしてみよう pic.twitter.com/BMLsMhswUO
— Yama (@DragonknightShi) 2018年12月28日
おすすめアレンジレシピ。
アレンジレシピってほど大げさなアレンジじゃないんですけど、辛さを少し抑えたい時におすすめなのは、
鶏ガラスープを加えること。
「カルディ陳麻婆豆腐」は中華料理ですからね、薄める時には水よりも鶏ガラスープがよく合います。その分片栗粉も増やします。
鶏ガラスープを加えると、薄まるだけじゃなくて味もまろやかになりますよ。
薄めてもその他に様々な調味料が織りなす深みのある味は健在!
もしくはシーチキンでアレンジするのもおすすめです。
こちらも辛さがマイルドになりますし、ひき肉代わりに具材も増えて一石二鳥なんですね。
辛さが苦手、でも陳さんの麻婆豆腐が食べたい人はお試しあれ.
「陳麻婆 陳麻婆豆腐」のまとめ。
ビリビリとシビれる辛さで感動する美味しさの「陳麻婆 陳麻婆豆腐」。
この値段で自宅で簡単に、四川の本格麻婆豆腐が作れます。
ソースしか付いていない分、他のレトルト麻婆豆腐と比べると少し手間がかかるかな?
でもその分とても美味しいので本当にオススメです!
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