アフターエフェクトでSABERを使って簡単な火の玉の作り方。

火の玉のエフェクト

アフターエフェクト初心者でも意外と作り方も簡単で、なおかつ使える動画の作り方。

使い方を覚える方法は、とにかく手を動かす事です。

ただ、闇雲にチュートリアルを探してみても、良いチュートリアルがなかなか見つからないという悩みがありますよね?

同じく初心者の僕が、作り方も簡単で、なおかつ手を動かして実際にやってみる事で、アフターエフェクトの基本的な使い方も身につきそうで、

僕にもできた使い方をお伝えします。

今回は無料で超おすすめ、超便利なプラグインのSABERを使って、アフターエフェクトで火の玉を作ってみました。

平面レイヤーで背景を作る。

先に火の玉が飛び回る背景を作っておきたいと思います。

火の玉だけ作りたい方は飛ばしてください。

新規コンポジションを適当な長さ(5秒ぐらいがおすすめ)で作り、

レイヤー→新規→平面

で平面レイヤーを作ります。

背景には暗めの青から黒のグラデーションが雰囲気が出るんじゃないでしょうか?

今作った平面にグラデーションをかけます。

エフェクト→描画→グラデーション

でグラデーションをかけて色を調整します。

グラデーションの開始の色は黒。終了色を暗めの青にしてお好みで調整しましょう。

火の玉の作り方、平面にSABERを。

背景ができたら平面をもう一つ作り、エフェクトパネルのSABERをダブルクリック、もしくはプレビュー画面にドラッグ&ドロップして適用させます。

最初はこんな感じのライトセイバーみたいな光る棒ですね。

この平面に、火の玉が動く軌跡をペンツールで書いてパスを作っていきます。

(先ほどグラデーションで作った背景は見えていなくて構いません。)

書いたパスを曲線にしていきましょう。

ペンツールを長押しして頂点を切替ツールに持ち替えて、ベジェ曲線を描きます。

念のため、ベジェ曲線の描き方はこちら。

パス?シェイプ?ベジェ曲線?Photoshopで写真を切り抜く時にわからない言葉があったら見るページ。
Photoshopを使い始めると、多くの人はネットで使い方を調べると思います。 もちろん僕もです。 超初心者ですから… あるいは、参考書を買い、それを読んで勉強するかもしれませんが、いずれにしても分からない言葉がた...

 

ではSABERをこの曲線のパスに沿わせましょう。

SABERのcustomize coreをレイヤーマスクに変更します。

するとSABERの光のラインがパスに沿った曲線になりますので、曲線になったこの光の長さを調整したり、色を変えたり、キーフレームで動かしていくと、火の玉っぽくなります。

キーフレームで火の玉を動かす。

まずはスタートサイズを0にします。

長い火の玉みたいになりました。

短くするには、光の開始点や終了点を変えます。

例えば開始点のスタートオフセットの値を、100から0に減らしていくと、だんだん短くなります。

スタートオフセットとオフセットにキーフレームを打って値を変えれば、アニメーションになりますね。

スタートオフセットを最初は0にして、最後は100にしてキーフレームを打ちます。

エンドオフセットは追いかけるように、15フレーム(0.5秒)ずらして、同様のキーフレームを打ちます。

キーフレームはこんな感じ↓

イージーイーズをかけて動きを滑らかに。

これでパスに沿って光が動く事で、青い火の玉が飛んでいるような動画ができました。

SABERは最初から色んな種類の光が用意されていますので、SABERのプリセットを火の玉っぽいCOREに変更。

SABERで火の玉の作り方

これでうにゅうにょと動いて飛んでいく火の玉動画の完成です。

火の玉を追加する。

ここまでできたら、火の玉を増やすのは簡単です。

もちろん今の火の玉をコピーして位置をズラしたりしても火の玉を追加して増やすこともできますし、SABERはパスに沿って動くので、同じレイヤーに新しくパスを描くだけでも火の玉を増やせます。

 

例えば火の玉のレイヤーに楕円形ツールで円を描けば↑

同じレイヤーに書けば、アニメーションのキーフレームもSABERも適用されるので、パスを描くだけでオーケー。

火の玉を背景と合成する。

最後に火の玉を描いたレイヤーのモードを加算に変更すると、

 

背景と合成されて火の玉の動画の完成!

 

SABERのダウンロードと追加の方法。

アフターエフェクトの標準エフェクトで作る場合、グローを色々と重ねたりするのかな?

僕のようにそういった難しい事がわからなくても、この無料プラグインのSABERを使えば簡単です。

SABERのダウンロードはこちらから。

Saber - フラッシュバックジャパン
Video Copilot 社の無償プラグイン:Saber

ダウンロードしたプラグインをアフターエフェクトのエフェクトパネルに追加する方法は、通常はダウンロードして解凍して、インストーラーでインストールすると、自動的にアフターエフェクトのエフェクトパネルに

Vidfo Conpilmt

というフォルダができて、その中にSABERがあるはずです。

もしも追加されない場合には、ダウンロードしたSABERのファイルを、直接アフターエフェクトのプラグインフォルダに追加すればオーケー。

追加する場所は、

ProgramFiles→Adobe→After Effects CC→SupportFiles→Plug-ins

プラグインの追加方法については、こちらも参考に。

流行りの集中線を簡単に作れるプラグイン、F's Pluginsのインストール方法。
アフターエフェクトで今、大流行りの集中線を簡単に作ってくれるプラグイン がありました。 それが、 F's Plugins(えふずぷらぐいん) というプラグイン。 個人の方が作って公開してくれているプラグインで...

アフターエフェクトが使えるようになるには?

僕はアフターエフェクトの使い方は、最初はたのまなの通信講座で勉強しました。

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こちらのオンライン講座は短期で終わってしまう、いろんな使い方にさらりと触れられる体験講座?って感じのオンライン講座。

その後は基本的な使い方~応用を身に着けるのに、Udemyの動画講座を利用しました。

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OMOKAGE TVさんの「After Effects Class 初めてでも安心!現役クリエイターが教える動画コンテンツ制作術」というコースです。

すごく基本的な事から丁寧な説明があり、動画を見ながら真似して実践していくことで、

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と、このコースだけでかなりの技術が身に付きます。

Adobeの無料のチュートリアルもわかりやすいんですけど、英語だったり自分に合うチュートリアルが見つけにくかったり…

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