こんにちは、iPhone初心者のためのiPhoneの使い方や役立つ情報を本日もお届けいたします。
さて、今更ながらiPhoneでスマホデビューを果たした嫁さんに最初に待っているのは、
Appleのアカウントの作成
です。
アカウントの作成をしないとアプリが1つも取れませんので、アカウントは絶対に必要です。
今回はクレジットカード無しでApple IDを作る方法をお届けしましょう。
Apple IDを作るのは面倒くさい。
Androidのスマホの場合だと、Googleのアカウントの作成が必要になりますが、Gmailなどの Googleのサービスを利用している人なら、こちらは持っている人も多いですね。
アカウントに関しては、Apple IDよりもGoogleのIDの方が色々と使う場面が多いです。
嫁さんもガラケーを使っていましたが、仕事のファイルの受け取りなどのためにGメールのアドレスを持っていて、ガラケーでは見れないファイルを見る時には、
僕のiPhoneで嫁さんのGmailのアカウントにログインして見る!
という、かなり面倒な事をしていました。
Googleアカウントはメールアドレスさえあれば簡単に作れますね。
ある意味、偽名なんかを使っても何個でも作れます。
これに対してApple IDは、そんな気軽には作れませんし、基本的にはクレジットカードの情報が必要になります。
それから1人で複数のIDも持てなくなっています。
その代わりセキュリティー面ではとても安心ですね。
ですが実は…
ほんのちょっとの裏技でクレジットカードの情報無しでもApple IDが作れます!
Apple IDの新規作成方法。
iPhoneを初めて持った時のApple IDの作り方は、基本的には
設定→iTunes
とApp Storeから進んで、新規作成と進んで作ります。
この時にセキュリティーの為に秘密の質問などを設定した先に、支払い情報の入力が求められます。
これらの情報を入力することで、Apple IDの新規作成ができますが、
簡単なある方法を使うと、ここで”支払い情報なし”という項目が選択できるようになるんですね。
クレジットカードが無くても作れるApple ID
その方法は、App Storeのアプリを開き、何でも良いので無料のアプリを入手するところから、Apple IDの作成画面に進むという方法。
無料のアプリを入手しようとすると、その端末から初めてアプリを取得する場合は
Apple IDのサインイン。
もしくは
Apple IDの新規作成。
を求められます。
ここからApple IDの新規作成をしていくと、通常と同様に秘密の質問などを設定した先の支払い情報の選択画面に、
“なし”
という項目が現れますので、なしを選択していけば、クレジットカード無し、iTunesカード無しでもApple IDを作る事ができます。
どうですか?とっても簡単でしょ?
でも知らないと、そこにたどり着くのは無理ですよね。
クレジットカードを持っていない人などは、しぶしぶiTunesカードをコンビニに買いに行く事になるでしょう。
ちなみに僕もこの方法で、5年前にクレジットカード情報無しでApple IDを作りましたが、その方法はすっかり忘れていました…なので、今回嫁さんのために調べ直しました。
ただ、クレジットカード無しでもApple IDが作れるということだけは知っておいて下さい。
そうすればいつでもその方法を調べられますからね。
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